# F1 ULTIMATE
ウクライナ供与のF16戦闘機、26日に墜落 操縦ミスの可能性=報道
[29日 ロイター] - ウクライナに供与された米国製F16戦闘機が26日に墜落し、破壊された。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が米当局者の話として29日に報じた。WSJは当局者の話として、墜落はパイロットの操縦ミスによる可能性が高いと伝えている。<
F1セーフティカーがモンツァでクラッシュ! イタリアGPに向けた高速走行テスト中……ドライバーは無傷
F1イタリアGPに開催に向けて準備が進むモンツァ・サーキットで、セーフティカーがクラッシュするという事故が起きた。幸いにも、ドライバーのベルント・マイランダーらに怪我はなかったようだ。 各グランプリ開催前の木曜日には、セーフティカーとメディカルカーによるハイスピードテストが行な
アルボン、マグヌッセンの“チームプレーヤー”である点を認めるもオランダでの走りを非難。一方で取り締まりの不十分さも指摘
ハースF1のケビン・マグヌッセンのチームプレーヤーとしての防御戦術が、ふたたび数名のライバルからの批判を浴びている。アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)は、F1第15戦オランダGPで数台のマシンが熾烈なバトルを繰り広げるなか、マグヌッセンが「一線を越えた」と非難した。 アル
モンツァの大改修がF1チームに与える影響。ピレリも高速化への対策を講じる/イタリアGP
モンツァが何十年もF1カレンダーに残ってきたことを考えると、このイタリアのサーキットにはドライバーやチームが知らないことは何もないだろうと考えるかもしれない。実際ほぼそのとおりで、この10年間トラックには大きな変更が行われないままだった。 しかし、今年はレーシングコースが完全に
アルピーヌF1はブリアトーレが支配している...シート争奪戦に叔父ラルフの不満爆発!シューマッハ対ドゥーハンの直接対決の舞台裏とは?
ラルフ・シューマッハは、アルピーヌが甥のミックを2025年シーズンの候補として真剣に検討していなかったのではないかと疑っている。■アルピーヌは真剣に検討していたのか?WECの一員である25歳のシューマッハは、7月にフランスのポール・リカール・サーキットで開催された直
マクラーレンがノリスに再現を期待する、2013年シーズン後半。ベッテルが脅威の”夏休み明け9連勝”の衝撃
先日行なわれたF1オランダGPを圧倒的な強さで勝利したマクラーレンのランド・ノリス。チームとしては、今季ノリスがタイトル獲得できる可能性は十分にあると考えているようだ。その根拠はセバスチャン・ベッテルは2013年に達成した脅威の記録にある。 オランダGPでノリスは、予選でポール
サージェントを降ろしたウイリアムズが、後任にコラピントを選んだ理由/F1分析
ウイリアムズF1チームが、ローガン・サージェントをシーズン途中で降ろし、ジュニアドライバーのフランコ・コラピントをイタリアGPから乗せることを決めたが、コラピントという選択には、いくつか理にかなった理由がある。 ウイリアムズは2026年末まで、アレクサンダー・アルボンとカルロス
「ブチギレていい」「1番の被害者だよ」角田裕毅の同僚を“飼い殺し”状態のレッドブル代表に賛否「シーズン中にペレス交代あるってこと?」
F1ウィリアムズは日本時間8月28日、オランダGPのフリー走行3回目でクラッシュを喫したローガン・サージェントから同チーム育成のフランコ・コラピントにドライバーを交代すると発表した。この新ドライバー候補に挙がっていたと言われている人物の1人がファンの間で話題となっている。 ウィ
「賭けをする必要はなかった」 角田裕毅のオランダGPでの戦略に現地メディアが疑問…一方で彼のパフォーマンスについて「レッドブルが求めるものではない」
F1第15戦のオランダ・グランプリ、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)の角田裕毅は17位フィニッシュで、今季8度目の入賞はならなかった。 初日はフリー走行(FP)2回目で7番手に入る好パフォーマンスを発揮し、予選ではQ3進出は逃すも、他車の降格ペナルティーで11番グリッド
【まるも亜希子の「寄り道日和」】今いちばん興味のあるマクラーレンに試乗してきました
ここのところ、F1GPでの躍進ぶりに注目しているマクラーレン。オランダGPでは、ノリス選手がキレッキレの走りでぶっちぎり優勝したのもすごかった! そんなマクラーレン・スピリッツが脈々と流れる市販モデルの中で、私が今いちばん興味を持っていたモデルに乗ることができました。 それは、
マグヌッセンの”ディフェンス”がまた物議。アルボン「コーナーの真ん中でブレーキ……ちょっと一線を越えていた」
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、レース中に後続のマシンを抑えるためにコーナー中盤でブレーキを踏む”グレーゾーン”が最終的にクラッシュの原因になりかねないと主張した。 アルボンが言及している動きは、F1オランダGPでケビン・マグヌッセン(ハース)が見せていた動きに関連し
「軽々しく決定できるものではないが…」F1ウィリアムズがサージェント解雇を決断!後任はコラピント「夢がかなった」
F1のウィリアムズは8月27日、レギュラードライバーだったローガン・サージェント(米国)に代わって次戦イタリアGP(9月1日決勝)からF2に参戦するアルゼンチン生まれのフランコ・コラピント(21)を起用すると発表した。同チームのアカデミー出身で、今季のF2では初優勝も記録している。同国籍のF
F1第16戦、今季欧州での最後のグランプリは混戦模様?【イタリアGPプレビュー】
2024年8月30日金曜日(現地時間)、F1第16戦イタリアGPがモンツァサーキットで開幕する。F1グランプリはオランダから休みもなくイタリアに移動、連戦で今季最後のヨーロッパラウンドを迎える。シーズン後半戦の開幕となった前戦オランダGPでランド・ノリス(マクラレーン)がマックス
ブリアトーレ「私はいつも悪者ではない」ルノーF1エンジンプログラム終了に「関与していない」と主張
フラビオ・ブリアトーレは、ルノーのワークスF1エンジンプログラムが終了した決定に関与していないと強調している。スタッフは2026年の新型パワーユニットの開発は順調に進んでいると主張しているが、ルノーCEOのルカ・デ・メオが、フランスのヴィリー・シャティヨン工場でのF1事業を終了す
アルボン「F1の世界が残酷だと僕は身をもって知っている」シーズン途中離脱のサージェントにエール…角田裕毅&ガスリーらライバルたちも反応|F1
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンが2023年よりコンビを組んできて、2024年第16戦イタリアGPを前に、シート喪失となったローガン・サージェントに対して、労いの言葉を贈るとともに同情心を示している。現地時間27日、ウィリアムズF1チームは第16戦イタリアGPよりサージェン
レッドブルのホーナー代表「ハイダウンフォースの選択が裏目に出た」/F1第15戦オランダGP
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームがマックス・フェルスタッペンのRB20のダウンフォースレベルを最大にして走らせることにしたために、オランダGPウイナーのランド・ノリスと比べてフェルスタッペンがペース不足に陥ったと述べた。 ストレートスピードの違いは、ノ
マクラーレンの猛追を受け…5戦未勝利のフェルスタッペンは現状に強い危機感「やるべきことがたくさんあるのは確か」
サマーブレイクを終え後半戦を迎えているF1は、8月25日に決勝が行われたオランダGPでマクラーレンのランド・ノリスが今季2勝目を飾った。またチームメイトのオスカー・ピアストリも4位に入り、コンストラクターズポイントを404まで伸ばし、2位の座を堅持している。 一方、レッドブルは
F16がミサイル撃墜 ロシアの大規模攻撃で
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシア軍による26日の大規模攻撃の際、北大西洋条約機構(NATO)供与の米国製F16戦闘機を出動させてロシア軍のミサイルや無人機を撃墜したと明らかにした。首都キーウ(キエフ)で開かれたフォーラムで語った。 ウクライナは今月か
【公式発表】ウィリアムズ、サージェントに代わりF1イタリアGPからアルゼンチンの新星コラピント起用
ウィリアムズ・レーシングは、ローガン・サージェントに代えて新人のフランコ・コラピントを起用し、今週末のF1イタリアGPからアレックス・アルボンと共に戦うことを発表した。コラピントはレースナンバー「43」を使用する。21歳のコラピントはウィリアムズ・レーシング・ドライ
ウィリアムズ、第16戦イタリア~最終戦までF2参戦中コラピントを起用!23年ぶりのアルゼンチン人F1ドライバーに…サージェントはシート喪失|F1
ウィリアムズF1チームは現地時間27日、次戦イタリアGPからローガン・サージェントの代わりに、F2で戦っているフランコ・コラピントがF1に昇格し、残りのシーズンを戦うと正式発表した。サージェントは第15戦オランダGPのフリー走行3回目において、ターン4で濡れた芝生に乗り上げ、その